2022年に乃木坂46を卒業後はレギュラー番組やラジオパーソナリティでも活躍中の山崎怜奈さん!
アイドル在籍期間は9年半と経験は長かったですが、あまり表舞台の中心に立つことはなく「しれっといた感じ」と話しています。
そんな山崎さんは学生時代かなり勉強をしていたようで、中でも歴史が大好きで頭がいいとの噂があり詳細が気になります。
また現在も学び続ける姿勢は変わらず、学ぶことが好きになったのは両親のおかげだとも話しています。
今回は山崎怜奈さんの歴史好きや頭の良さについて調べてみたいと思います!
【画像】山崎怜奈は歴史好きで頭いい?

乃木坂46随一の歴女として知られていた山崎怜奈さん。
歴史が大好きだという山崎さんがどのように歴史に興味を持ったのか、頭がいいという噂と併せて調べてみました。
子供の頃から読書好きだった!

山崎さんは子どもの頃から読書が好きだったようです。
毎年の誕生日プレゼントには祖父母からいつも5,000円分の図書カードをもらっていたそうで、本屋さんで科学の本や小説など好きな本を自分で選んで買っていたのだそう。
ですがおこづかい制でお金に限りがあった為、何でも自由に好きな本を買える環境ではなかったといいます。
そんな中でお父さんの本棚にあった本もよく読んでいたようで、司馬遼太郎さん小説をお父さんと一緒になって読んでいたのだそう。
お父さんも読書好きだったそうで、山崎さんが難しくて読めなかった本はお父さんにあげていたといいます。
お父さんに代わりに読んでもらった後に「どうだった?」と内容だけ聞いて知識を吸収するやり方をしていたそう。
本が難しくても興味はあったわけですから、内容は気になりますよね。
「難しいから諦める」ではなく要領が良い(?)方法で内容を吸収できていたようです!
本の内容が定着するための習慣がお風呂にあったそうです。
わが家の場合、幼少期に父とお風呂に入っているときに
プレジデントオンライン
「その本読んでみてどうだった?」とか「何が面白かった?」
とよく聞かれたのですが、答えていくと内容がすごく頭に残るんですよ。
知識を入れるだけではなくて、出す場所をつくってあげることも大切かなと思います。
子供の頃からたくさんの本に触れあってきた山崎さん。
本で広がる想像力も、歴史が好きになった背景にあるのかもしれませんね。
次の項で歴史に興味を持った理由を調べていきます!
歴史好きは小学生から!

お父さんと大河ドラマも見ていたそうで『新選組!』は見たものの当時小学2年生の山崎さんは内容が読み解けなかったと話しています。
その後2008年大河ドラマ『篤姫』を見て少し内容に踏み込めるようになり、以降ずっと大河ドラマをみていて『篤姫』が歴史が本格的に好きになったきっかけになったとのこと。
小学校の頃に図書委員をやっていた山崎さんは、そこで色々な本を読んだそう。
歴史漫画やヘレン・ケラーなど偉人伝記もよく読んだといい、本で歴史の世界観に触れ親しんでいたことも歴史に興味を持つ理由かもしれないと話しています。
「歴史好き」には色々なジャンルがあるという山崎さん。
甲冑好きだったりお城好きだったりなどの好みがある中で、山崎さんの好きは「人物好き」だそうです。
当時から一貫して、歴史に興味を持っていたのですが、なかでも私を引き付けたのは、
プレジデントオンライン
その当時の人たちが悩んでいたことと考えていたこと、どのような生活を送っていたかという部分
だったように思います。
史実に紐づいて解釈している歴史上の人物にも出版社によって人物の描き方が違うようで、
「どちらの解釈が正解というのではなく、どちらの視点からも人物像を掘り下げていけるからこそ楽しい」
と「本当はどんな人だったのか」など歴史が持つ魅力を語っています。
本の世界から多面的に物事を見て判断することを学んだと山崎さんは話しています。
ちなみに中高生時代には歴史の教科書を2冊買って、1冊は書き込み用で人物の系図・趣味・人となりなどを書き込んでいたそうです。
当時の人物の考え方や生活振りに思いを馳せる事が出来たのは、読書により想像する力が養われたところも大きいのではと思いますが如何でしょうか。
山崎さんは小学校の頃に読書で伝記物や歴史漫画に触れ、お父さんの本や大河ドラマがきっかけで歴史好きとなったようです!
山崎怜奈は頭いい?
山崎さんは中高一貫校の郁文館中学校へ進学し、高校は郁文館高校へ進んでいます。


郁文館中学校の偏差値は42-61、郁文館高校は52-62だそう。
一般のクラスから特進クラスまであり、偏差値もクラス別で異なるようです。
山崎さんがどのクラスだったのか分かりませんでしたが、大学進学も果たされているので特進クラスに在籍していたのではないでしょうか。
中学生は人生でいちばん勉強をしていた時期だった!

山崎さんは中学受験を自ら希望し、学業成績が1位か2位になると学費が免除されることから上位を目指してひたすら勉強に励んでいたそうです。
実際に中学卒業は首席で卒業を迎えた山崎さん!
学校の先生も個性的な人が多かったようですが「中学時代はすごく楽しかった」と話しています。
先生方もみんな個性的で、例えば、板書は一切せずに「俺の話したことがテストに出るから」と言って、しゃべり続ける地理の先生がいたり、
ユニフェス
超ハイレベルな授業をして「ついてこられる奴だけ歓迎する」と宣言する英語の先生がいたり(笑)。
おかげで速記が得意になりましたし、授業に必死についていくために、わからないことはなんでも聞きにいく習慣もつきました。
山崎さんの「頭がいい」の裏には日々の努力を積み重ねて得た学力があったようです!
その後高校は中高一貫の郁文館高校へ進み、大学受験勉強のためにアイドルの仕事を一旦お休みしていたようです。
——(大学の) 受験勉強は、さらに大変でしたか?
ユニフェス
中学のときに死ぬほど勉強して、ある程度、学力や勉強法のベースができていたので、高校3年生のときに焦る必要がなかったのはよかったですね。
それでも集中して勉強する期間は必要だったので、夏場に3か月仕事をお休みさせていただいて、受験勉強に専念しました。
その3か月間は、塾と学校と家の往復。ごはんも塾か学校で食べて、家に帰ったら、お風呂に入って寝るだけの生活でしたね。
高校卒業後は慶應義塾大学環境情報学部(神奈川県藤沢市遠藤5322番地)へ進学しています。



慶應義塾大学環境情報学部は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に開設されています。
偏差値は72.5程度と慶応義塾大学の中で最も高い偏差値となっていました!
環境情報学部を選んだ理由として
「文系・理系どちらも好きで、色々な分野を横断的に学ぶことができる環境に魅力を感じた」
と言っています。
スポーツ脳科学やファッション学、防災学、メディアリテラシー、古典、西洋建築、哲学など履修していた内容は様々で、山崎さんの「知りたい」熱量の大きさが伺えます。
みんなの声
テレビ番組に出演の山崎さんを観た人から「頭いい」との声があがっていました。
話している時の話し方や内容に知識量の多さを感じ、頭がいいと感じる人も多いようです。
山崎さんはアイドル時代に多くのインタビュアーから「どう聞かれたらうれしいか」「どうすれば自然に話を運べるか」などたくさんの「学び」があったそう。
ラジオ番組『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(Tokyo FM、通称ダレハナ)で、
ゲストを迎えたときに「こう聞けば気持ちよくしゃべっていただけるかな」などとっさに判断する訓練になったそうです。
そのような経験から、テレビに出演される際にも自身の発言や聞き方を意識しているのでしょうね。
頭がよいのも、かっこいいことなんだと気付いた!

山崎さんは小学生の頃、クイズ番組で活躍している人に憧れていたのだそう。
当時のテレビ番組「平成教育委員会」「脳内エステIQサプリ」が好きで、どんどんクイズに正解し理路整然とした解説をする宇治原史規さんの姿がものすごくかっこよく見えたと話しています。
クイズ番組がきっかけで自分が得た知識を自分の言葉で話して説明出来るようになったそうで、家でも両親とお風呂で自分が一方的に話すことで記憶が定着し復習になったそうです。
山崎さんは過去のインタビューで勉強の楽しさを語っています。
…「無知の知」ではないですが、自分がまだ知らないことがあるのを知るのが楽しくて、学ぶことがとにかく好きなんです。
また、勉強にハマった中学時代に、学ぶことが私の「強み」や武器になるかもしれないと気づいたことも大きかったですね。
…勉強ならば、努力すれば、私もヒーローになれるかもしれないと思うようになったんです。
…極端な話ですが、学ぶことを捨てたら、私が私ではなくなってしまうような感覚もありました。
「学ぶこと」は、私にとってのアイデンティティなんです。ユニフェス
こんなに好きなものが見つかることって、そうそうないですよね。
せっかく見つかったのだから、それはなんとしてでも続けたいと思いました。
おかげで、今も変わらず学び続けています。
山崎さんは「知る楽しさ」を知っていて、それをもっとと繰り返していくうちに知ることが強みになり好きに繋がったようです。
山崎怜奈の学び好きは両親のおかげだった!

学ぶことが好きなのは両親のおかげ!
山崎さんが「学ぶことが好き」になった理由を調べたところ、子どもの頃より日常生活の中でご両親が勉強に興味がいくような工夫をしてきたことが好きにつながったようです。
—— 学ぶことが好きなのは昔からですか?
山崎怜奈さん(以下 山崎):今考えてみると、意図していたのかはわかりませんが、両親が、私を勉強好きにさせる工夫がうまかったのだと思います。
子ども向けの学習図書は身近にありましたし、お風呂に世界地図が貼ってあったり、日常会話のなかで雑学的なことを教えてもらったり、
恐竜博物館や日本科学未来館など、博物館にもずいぶん連れて行ってもらいました。ユニフェス
子どもって「どうして○○は△△なの?」といろいろなことを聞くと思うのですが、うちの場合は、「自分で調べなさい」と言われましたね(笑)。
代わりに、パソコンの使い方や辞書の読み方など、調べるための「手段」は教えてもらいました。
分からないことを誰かに聞くのではなく、自分で調べるクセを山崎さんはご両親から教えてもらったのですね!
「自分で出来る」習慣は勉強に限らず生活全般に対してもそう躾けられていたようです。
勉強についてもそうですが、生活全般に対して、一人で行動ができるようにしつけられていたように感じます。
ユニフェス
お金のやりくりができるようにと、小一からおこづかい制でしたし、電車の乗り方も早いうちに教えてもらいました。
おかげで、なんでもまずは自分で考えてから行動する習慣がつきました。
山崎さんが将来日常生活で一人でも行動できるように、ご両親は子どもの頃から少しずつ教えていったのでしょうね。
ご両親は共働きで、山崎さんは小学校のころから家に帰っても一人ぼっちだったといいます。
私の家は両親が共働きで、小学生のころから帰宅しても一人ぼっちでした。
話し相手も遊び相手もいなかったので、退屈になると近所の駅中にある2階建ての本屋さんにフラッと行っていました。
そこで自分一人でも読めそうで、興味のある分野の本を見定めて買うのが、よくある平日の過ごし方だったと思います。それから、親が仕事から帰ってくるまでの間が私の読書時間。
プレジデントオンライン
読めない漢字を電子辞書で調べたり、わからないことをパソコンで調べたりしながら本を読み進めていました。

小学生の頃から「調べるクセ」が身についていた山崎さん。
読んでいる本にわからないことや漢字が出てくる都度、電子辞書やパソコンで調べることができたのもご両親が調べる術を教えてくれていたからですね。
それにより解る喜びも得られることとなり、ご両親の意図(?)した通りに一人で行動できるようになっていったのでしょうね。
生活で必要なことを覚えてしまえば、後々自分が困らないということを山崎さんは幼い頃すでに気付き、自ら習慣にしていったのではないでしょうか。
ご両親は山崎さんを子ども扱いしなかったそう。
分からないことは自分で調べるのはもちろん、小学2年生の頃には大人と同じタイプの携帯電話を持っていたといいます。
お金の管理は「電卓を買ってあげるから、自分でやりなさい」という方針だったようで、おこづかいの管理も自分でしていたようです。
そのお陰で「なんでもまずは自分で考えてから行動する習慣がついた」と山崎さんは話しています。
大人になれば基本的な事かもしれませんが、大人でも自分で考えて行動することが習慣化出来ていない人もいるかもしれません。
山崎さんはご両親のたくさんの愛情を受け取って、自身の道をより良い方向へ進めるための術を習得したようです!
山崎怜奈wikiプロフィール

プロフィール
名前:山崎 怜奈(やまざき れな)
本名:山﨑 怜奈(やまざき れな)
生年月日:1997年5月21日
年齢:26歳(2023年12月現在)
出身地:東京都江戸川区
身長:164cm
血液型:B型
職業:タレント、ラジオ番組、クイズプレイヤー
活動期間:2013年-
事務所:乃木坂46合同会社(2013年-2022年9月)
マントケープ(2023年2月-)
経歴

乃木坂46時代(2013年 – 2022年7月)
2013年(平成25年)3月28日、乃木坂46の2期生オーディションに合格して加入。
同年5月10日、赤坂ACTシアターで行われた劇場公演『16人のプリンシパル deux』の昼公演で乃木坂46の2期生として披露された。
本人曰く中学時代は国立大学を目指すガリ勉少女で芸能界には興味はなく、オーデション用紙も親が送ったという。
(学業成績で学年1位と2位の生徒は奨学金で実質的に学費がほぼ免除となる規定があり、中学入学時に親からその取得を条件に通学が許されていた)
2015年(平成27年)2月22日、『乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE』(西武ドーム)で正規メンバーに昇格。
同年6月30日、学業に専念するため乃木坂46 12thシングルの活動休止を発表した。
2016年(平成28年)3月2日、慶應義塾大学への進学を公表。
2020年(令和2年)3月23日、公式ブログで慶應義塾大学を卒業したことを公表した。
2021年(令和3年)2月10日、初の書籍として歴史本『歴史のじかん』を幻冬舎より発売した。
2022年(令和4年)6月13日、『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(TOKYO FM)の番組内で、同年7月17日をもって乃木坂46を卒業することを発表した。
乃木坂46卒業後(2022年7月18日 – )
2022年7月18日、公式Twitterを開設。
同年9月1日、鳥取県が特産であるカニのPR及び消費拡大を目的に実施している『蟹取県ウェルカニキャンペーン』の蟹取県アンバサダー(宣伝大使)に就任した。
同月末をもって乃木坂46合同会社を退所した。
2023年(令和5年)2月14日、マウントケープと専属マネジメント契約を締結したことを発表。
公式ウェブサイトとファンクラブを開設した。
同年3月16日、自身初のフォトエッセイ『山崎怜奈の言葉のおすそわけ』をマガジンハウスより発売。
本書はHanako.tokyoにて掲載中の同名連載に、書籍オリジナルコンテンツを加えたフォトエッセイとなっている。
中学時代にゲーム感覚で勉強の攻略法を考えた!

山崎さんは小学校になじめなかったため、自分で私立の中学受験を希望したそう。
私立の学費は高く、学業成績で学年1位と2位の生徒は奨学金で実質的に学費がほぼ免除となる規定があり、親から中学入学時に奨学金取得を条件に通学が許されていたそうです!
勉強法も工夫して効率の良い方法を考えたり、学年上位を競った友人に勉強法を聞いて試したりと中学3年間は勉強に打ち込んだ結果、首席で卒業することができたのだとか。
山崎さんは昔からゲーム好きだったそうで、勉強は結果がすぐ目に見えるところをゲーム感覚に例えて「攻略法」を編み出したのだそうです。
ゲーム感覚で勉強するメリットとして、成績が落ちたり点数が下がるのは自分のせいではなく「システム(勉強のやり方)」のせいだと思えたことだと話しています。
この考えは現在も活きているそうで「システムを変えればうまくいくのでは」とやり方に原因を求めるクセは、自分や誰かを責めるのではなくすぐに軌道修正をする為に大切な考え方だといいます。
自分さえも俯瞰して冷静にみられる山崎さん、感情的に物事を判断することもなさそうです。
学生時代に効率の良い勉強の攻略法(システム)を考えたことで、自分を責める事無く冷静に修正出来るクセが身についたようです!
アイドル時代に中国語を勉強!

山崎さんは中国語の勉強を始めた理由として乃木坂46のイベントに台湾のファンも訪れてくれることがきっかけだと話していました。
(台湾の)皆さんがブログにくださるコメントはいつも、私の力になっています。握手会やライブに来てくれているのも知っています。それが理由で、いつか中国語で話せるようになりたいと思った」としている。
モデルプレス
2018年2月6日に台湾北東部・花蓮県でマグニチュード6.0の地震が発生したことを受け、山崎さんは中国語で台湾の被災者に向けて長文メッセージも送っています。
山崎さんは大学生とアイドルを並行していた2017年頃から中国語の勉強を始め、HSK(漢語水平考試)3級を取得しています!
勉強した理由は台湾ファンの為と、乃木坂46が中国でライブができるようになった時にグループの役に立ちたいとの思いがあったようです。
震災のメッセージを受け、台湾の人から
「台湾人として凄く感動した」「台湾のファンはれなたちをずっと応援します」など感謝の声が寄せられていました。
ファンとグループの為にと新たな知識を習得した山崎さん、中国語を取得したことで新たなファン層への発信も広げていって欲しいですね!
主な作品
【シングル】
乃木坂46
・シークレットグラフィティー(2016年7月27日、SRCL-9145/6) – EAN 4988009131429。
・新しい世界(2018年4月25日、SRCL-9784/5) – EAN 4547366354157。
・届かなくたって…(2022年3月23日、SRCL-12104/5) – EAN 4547366549072。
【アルバム】
乃木坂46
・透明な色(2015年1月7日、SRCL-8662/7) – EAN 4988009099934。
・僕だけの君〜Under Super Best〜(2018年1月10日、SRCL-9630/7) – EAN 4547366336214。
・Time flies(2021年12月15日、SRCL-12020/30) – EAN 4547366534184。
【バラエティ】
・クイズプレゼンバラエティー Qさま!!(2018年4月 – 、テレビ朝日)準レギュラー
・春菜ザキさんのタダの通販じゃねーよ!(2021年7月2日 – 2022年9月25日、テレビ朝日)MC[81][82]
・謎解き!伝説のミステリー〜鎌倉時代の謎がわかる13の神社仏閣SP〜(2022年10月5日、テレビ朝日)
【ラジオ】
・乃木坂46 山崎怜奈の『推しの1コマ』(2019年11月7日 – 2022年7月14日、CBCラジオ)チュウモリ木曜日「推シマシ」内パーソナリティ
・山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(2020年10月1日 – 、TOKYO FM)パーソナリティ
・ザキオカ×スクランブル(2022年10月1日 – 、CBCラジオ)パーソナリティ
まとめ

今回は山崎怜奈さんの歴史好きや頭の良さについて調べてみました!
山崎怜奈さんは子どもの頃から読書好きで、本の中でわからない事や漢字があると自分で調べて読み進めるクセが小学生の時にはついていた。
子供扱いしない両親は「わからないことは自分で調べて」という方針だったそうでおこづかいは電卓を買ってもらって自分でお金の管理を行い、パソコンや電子辞書でわからないことを調べる方法を教わった。
その結果「何でもまずは自分で考えてから行動する習慣がついた」のだそう。
小学生の頃はお父さんの本棚にあった司馬遼太郎の本を一緒に見たり、図書委員で歴史漫画や偉人伝記をよく読んでおり大河ドラマ『篤姫』を見た頃から歴史が本格的に好きになった。
山崎怜奈さんの歴史好きジャンルは「人物好き」で、時の人たちが悩んでいたことと考えていたこと、どのような生活を送っていたかという部分に興味を持ったそう。
中学は私立の中高一貫校である郁文館中学校を受験し、学業成績が1位又は2位は学費が免除になる為、上位になる為に人生でいちばん勉強した時期だったそう。
首席で中学卒業後、高校は郁文館高校へ進学し、大学は慶應義塾大学環境情報学部(大学内で最も偏差値が高い学部)へ進学。
小学生の頃に見ていたクイズ番組で理路整然と解説しながらどんどんクイズを答えている宇治原史規さんがものすごくかっこよく見えたと言い、
「勉強ならば、努力すれば、私もヒーローになれるかもしれない」
と頭が良いこともかっこいいことなんだと気付いたそう。
山崎怜奈さんは「知る楽しさ」を知っていて、それをもっとと繰り返していくうちに知ることが強みになり好きに繋がりました。
「頭がいい」を自分の強みに出来る山崎さん、知りたいと思う好奇心はこれからも尽きないようです!
これからも山崎怜奈さんのますますのご活躍を期待致します!