多くの話題ドラマに出演し、30代頃からブレイクしてきた松本若菜さん。
独特の印象に残る演技が見ている人の目を引き、演技に引き込まれる魅力を持っています。
松本若菜さんは休日の日は「完全なインドア」と話していましたがどれほどのインドア派なのか気になります。
今回は松本若菜さんのインドアな過ごし方について調べてみました。
【画像】松本若菜は休日を完全インドアライフで満喫!
家から外に出たら負け!
情報番組『THE TIME』(TBS系)に2023年7月度マンスリーレギュラーとして出演している松本若菜さん。
2023年7月10日の同番組にスタジオ生出演した際に、休日の過ごし方について触れていました。↓
松本若菜さんははっきりと「(休日は)私は完全なインドア派なので」と言ってますね。
番組で安住紳一郎アナウンサーが松本若菜さんに「あらら…そんなにインドア派ですか?休日は?外には?」
と尋ねる場面がありますが、松本さんは
「出ないです。一切、出ないです。出たら負けというぐらいな」
と力強く返答しています。
どうやら筋金入りのインドア派なようです。
松本若菜さんは休日の決め事として「大好きな家から出たくない決め事というか」と話しており、家から出ないことに一定のルールを敷いているようです。
「家が大好き」と言っていますので、松本若菜さんにとって休日に一番リフレッシュできる所は「家」なのでしょうね。
ピクニックは家でする?
先の番組出演時に
「友人とか仲のいい人にピクニックへ行こうとかハイキング行こうとか誘われたらどうするんですか?」
と安住紳一郎アナウンサーから尋ねられた松本若菜さん。
松本さんは「そうですね…断ります」と最初は答えましたが、改めて
「ウチでピクニックしようか…そんな感じですかね」と話していました。
アウトドアの要素があるピクニックを家でしようと提案するなど、相当家から出たくない様子です。
基本的にお出かけに誘われたら「断る」と話していますので、お出かけはあまり好きではないのかもしれません。
次の項で松本若菜さんの休日の過ごし方について調べてみました。
松本若菜は家でのひとり時間が幸せ!
自分だけの時間が喜び
松本若菜さんは過去のインタビューでオフの日は家で過ごすことがストレス発散になると語っています。
家で何をして過ごしているのかも話していました。↓
「猫とうたた寝したり、録りためていたドラマを観たり。
美的GRAND
洗濯が大好きで、ベランダに干した後、網戸から部屋にふわりと洗濯物の香りが漂ってくると幸せを感じます。
レディオヘッドなどのUKロックをかけ、踊りながら料理する時間も好き(笑)。
家での自分だけの時間が喜びなんです」
ちなみに松本若菜さんは家に猫の「もんちゃん」がいるそうで、もんちゃんの写真もよく投稿されています。
猫に癒されることも、家に居たくなる理由の一つかもしれませんね。
SNSの為に出掛けるのをやめた
30代からブレイクし、遅咲きの大輪とも言われる松本若菜さん。
思うように結果が出せないと苦しんでいた20代や30代前半までを自身で「人生の暗黒期」と話しています。
その頃はSNSに上げるために苦手だったお出かけも無理に行っていたのだそう。
中々売れず「役がつかない」「やめて地元に帰ろう」ともがいていた時期、休みの日に苦手な外出も仕事の為に頑張っていたのでしょうね。
33歳の時に映画『愚行録』で助演女優賞を受賞したことが転機となり、それまでの苦労が報われた松本若菜さん。
役をもらえる限り一歩一歩前に進んでいくと語っており、インタビューで「役で準備をすることはお守りのようなもの」と語っています。
主役や物語を肉づけしていく助演で評価をいただけたことがうれしくて(中略)この世界で生きていいと居場所をいただけた気がしたんです。
美的GRAND
そうしたら欲がなくなって、SNSに上げるために無理に出かけていたようなこともやめました。
(中略)お仕事で大切にしていることは、何よりも準備。
準備をすることで自信をもって、前向きに挑戦できる気がしていて。
お守りのようなものですね。
役作りの為の「準備」を大切にしていると話す松本若菜さん。
おそらく役の「準備」をする時間は、休日も充てているのではないでしょうか。
松本さんにとって役の準備は「お守り」となるもの。
インドアと言われる松本さんですが、準備の為という理由もあるのかもしれませんね。
休みの前日に食料買い込む
2022年9月30日放送のテレビ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演した松本若菜さん。
ここでも休日の過ごし方について語っています。↓
松本は休日の過ごし方について、
デイリー
「あまり外に出るのが好きじゃなくて…。お休みの日って、一切家から出ないって決めるぐらい」
と、自宅に籠もりきりと明かした。
「前日に食料とかも買い込んで。(外に)出たら負けぐらいな感じで」
と、尋常じゃないほどのインドアな生活を吐露した。
番組でお笑い芸人・千鳥の大悟さんが「若菜ちゃん、何すんの、お家で?」と尋ねると松本さんは
「私は結構、寝ます」
「刺繍したりとか…」
と話していました。
「一切家から出ない」と決めているようで、前日に食料を買い込むなど家に籠城する勢いの徹底振りです。
家が好きで出たくないという考えからルールを決めている松本若菜さん、インドアライフを徹底して満喫しているようです。
松本若菜wikiプロフィール
プロフィール
名前:松本 若菜(まつもと わかな)
本名:松本 若菜(まつもと わかな)
生年月日:1984年2月25日
年齢:39歳(2024年1月現在)
出身地:日本・鳥取県米子市
身長:165cm
血液型:A型
職業:女優
ジャンル:映画・テレビドラマ・CM
活動期間:2007年-
事務所:トリプルエー
経歴
3姉妹の末っ子として誕生。
高校生(15歳)のとき、地元スーパーで仕事で米子市を訪れていたオフィスウォーカーの社長と当時の所属タレントであった奈美悦子に偶然に出会いスカウトされるも、この時は芸能界への誘いを断っている。
一度は地元で就職したものの、自分の可能性を未知の世界で広げてみたい気持ちが芽生え、前述の高校時代に受けたスカウトの際に断ったオフィスウォーカーに自ら電話し、芸能界入りを決心。
2006年3月9日に22歳で鳥取県から上京。
新宿のルミネtheよしもと近くのうなぎ屋でアルバイトをしながら演技のレッスンに通い、初めて受けたオーディションに見事合格した。
2007年『仮面ライダー電王』(テレビ朝日)で女優デビュー。
2009年公開の映画『腐女子彼女。』で映画初主演。
2011年6月1日付でオフィスウォーカーからトリプルエーに移籍。
2012年10月、映画『はなればなれに』(監督:下手大輔)が東京国際映画祭に招待された際には、監督、出演者らと共にグリーンカーペットを歩いている。
2017年、映画『愚行録』の演技が評価され第39回ヨコハマ映画祭助演女優賞を受賞。
2022年、『復讐の未亡人』(テレビ東京)で連続テレビドラマ初主演。
主な作品
【テレビドラマ】
・仮面ライダー電王(2007年1月28日 – 2008年1月20日、テレビ朝日) – 野上愛理 役
・復讐の未亡人(2022年7月8日 – 8月26日、テレビ東京) – 主演・鈴木密 役
・君が心をくれたから(2024年1月8日〈予定〉 – 、フジテレビ) – 千秋 役
【映画】
・腐女子彼女。(2009年5月2日) – 主演・白崎ヨリコ 役(ダブル主演)
・映像研には手を出すな!(2020年9月25日) – 水崎菜穂美 役
・映画 ミステリと言う勿れ(2023年9月15日)- 声の出演
【CM】
・大和ハウス 共創共生 「美しきふるまい金沢」篇(2012年1月 – )
・大塚製薬 カロリーメイト「吾輩は栄養である・春」篇(2023年7月 – )
・レインズインターナショナル しゃぶしゃぶ温野菜「素材にこだわる 冬」篇(2023年12月 – )
まとめ
今回は松本若菜さんのインドアな過ごし方について調べてみました!
2023年7月10日放送の情報番組『THE TIME』(TBS系)で松本若菜さんは完全なインドア派と話しており、同番組司会の安住紳一郎アナウンサーが「休日は?外には?」と尋ねたところ
「出ないです。一切、出ないです。出たら負けというぐらいな」と力強く返答しています。
またピクニックへ行こうと誘われたらどうするかという質問に対し松本さんは
「そうですね…断ります」「ウチでピクニックしようか…そんな感じですかね」
と答えるなど、徹底したインドアライフの様子を話しています。
過去のインタビューで松本若菜さんはオフの日は家で過ごすことがストレス発散になると語っています。
下記に松本若菜さんの家での過ごし方についてまとめてみました。
松本若菜さんの家での過ごし方
【その①】猫とうたた寝
【その②】録りためていたドラマを観る
【その③】洗濯が大好き
【その④】UKロックをかけ、踊りながら料理する
【その⑤】寝る
【その⑥】刺繍する
【その⑦】役の準備(?)
2024年1月から始まるドラマ「君が心をくれたから」(フジテレビ系)の出演も楽しみです。
これからも松本若菜さんのますますのご活躍を期待致します!