長崎市の私立中学校の教諭が大麻を所持した疑いで現行犯逮捕されました。
長崎市三川町の精道三川台中学校の教諭、瀬戸口元容疑者(38)は、2月27日、長崎市下西山町の自宅で、砕いた乾燥大麻を若干量所持した疑いが持たれています。
どのような事件か調べてみました。
事件の概要
大麻取締法違反で現行犯逮捕されたのは、長崎市下西山町に住む精道三川台中学校の英語教師 瀬戸口元容疑者(38)です。
警察によりますと、瀬戸口容疑者の大麻についての情報を受けて、警察が2月27日に自宅を捜索したところ、若干量の乾燥大麻が見つかったということです。
瀬戸口容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。
精道三川台中によりますと、瀬戸口容疑者は2017年に教師として採用され英語の授業を担当し、クラス担任もしていましたが、これまで勤務態度などに問題はなかったということです。
学校では今後、生徒へのケアなどについて検討するとしています。
事件の場所は長崎市のどこ?
瀬戸口元容疑者の勤務先は精道三川台中学校
精道三川台中学校(長崎市三川町1234-1)周辺地図
学校によりますと、容疑者は2017年4月から教諭として勤務していて、担当教科は英語で、クラス担任もしていたということです。
また普段の勤務態度は真面目だったということで、校長は「生徒や保護者にご心配をおかけしていることに心からお詫び申し上げます。
生徒の学校生活に支障がないよう最善を尽くしたい」とコメントしています。
瀬戸口元容疑者の自宅は長崎市下西山町
長崎市下西山町周辺地図
警察によりますと、男は先月27日、長崎市下西山町の自宅で若干量の乾燥大麻を所持していた疑いが持たれています。
警察は「男が大麻を所持している」という情報から捜査を行い、犯行が明らかになったとして先月27日、大麻取締法違反の容疑で現行犯逮捕しました。
取り調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということで、警察が入手経路などを調べています。
事件のニュース映像がありました。↓
長崎市三川町の精道三川台中学校の教諭、瀬戸口元容疑者(38)は、2月27日、長崎市下西山町の自宅で、砕いた乾燥大麻を若干量所持した疑いが持たれています。
時津署が、瀬戸口容疑者の大麻に関する情報を端緒に捜査し、2月27日、自宅で現行犯逮捕しました。
「間違いありません」と容疑を認めているということです。
現在入手経路などを調べています。
学校によりますと、勤務態度は普通で、逮捕前日まで勤務していました。
廣田悠二校長は、「厳正に対応し、生徒の学校生活に支障がないよう支援していく」としています。
【顔画像】瀬戸口元のFacebook
瀬戸口元容疑者のFacebookは特定されているのでしょうか。
調べてみたところ、Facebookで同姓同名アカウントの一致がなく本人の特定はできませんでした。
他の人が犯人扱いされないことを祈ります。
瀬戸口元容疑者の顔画像を調べましたが、現状は特定できませんでした。
今後、他の情報で詳細がわかりましたら追って掲載致します。
ネットの声
薬物関係で教職員が逮捕される事件は珍しくないようで、性別や役職も様々で過去の事件でも逮捕されています。
学校の生徒さんや保護者の方は驚きもあり、ショックも大きかったのではないでしょうか。
今回は大麻を所持していたとのことですが、実際に使用していたのかは明らかにされていないようです。
今後新しい情報が入り次第追記します。
まとめ
大麻取締法違反で現行犯逮捕されたのは、長崎市下西山町に住む精道三川台中学校の英語教師 瀬戸口元容疑者(38)です。
警察によりますと、瀬戸口容疑者の大麻についての情報を受けて、警察が2月27日に自宅を捜索したところ、若干量の乾燥大麻が見つかったということです。
瀬戸口容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。
今後新しい情報が分かり次第追記致します。
参照元:https://newsdig.tbs.co.jp/articles/nbc/1033676?display=1
(NBC長崎放送)