2024年1月20日、西麻布『鮨よし田』に訪れた客と店の大将が揉めたという事件がありました。
当事者の客がXに投稿した内容によると”店の大将に殴られかけた”とあり、この投稿について多くのユーザーが反論或いは同情の声がありました。
今回の事件について調べてみました。
事件詳細
西麻布 鮨 よし田
2024年1月20日に南麻布にある『南麻布 鮨よし田』の大将に殴られかけたという話題がX（旧Twitter）上で投稿されました。
「大将に殴られそうになった」として投稿者が撮影した写真
あるラウンジ嬢が同伴客と訪れた際に、大将から殴られかけたという体験談を投稿し、その証拠として激怒している大将の写真を添付したとのことです。
上記コメントが店長の怒った写真と共にXへ投稿されていました。
まとめたものが投稿されています。
お店側に非はあったのでしょうか。
お店の評判と併せて調べてみました。
『西麻布鮨よし田』みんなの評価は？
西麻布 鮨 よし田
『西麻布鮨よし田』がどのようなお店なのか、みんなの投稿を調べてみたところ「大将は良い人」「お店の雰囲気は良い」など、殴り掛かるような人ではないとお店を擁護する声が多数ありました。
多くの人が、お客に殴り掛かるようなお店ではないといったコメントをあげています。
店主（大将）の人柄も良いと評判で、何度も足を運んでいるお客さんもいるようですね。
投稿者の側だけで内容を鵜呑みにするのではなく、他の情報も確認してみないと真実は分かりません。
投稿者に一部同情の声も
大多数はお店擁護の声でしたが、一部には「大変でしたね」など、投稿者を擁護する声もありました。
投稿者の「殴られそうになった」とのコメントを受けての同情が多いようです。
本当にそうであれば、怖い思いをしたのではと心配してくれるコメントがありました。
事件当時の様子を知ると言う人も！
事件の当時、お店に居たという人からのコメントや発言もありました。
投稿者の内容に虚偽があると怒っている発言です。
お店に幾度と足を運んでいるお客さんのようで、お店を批判した投稿者に対してとても怒り心頭の様子でした。
事の真相について、投稿者側の面からも次の項で調べてみました。
事件の真相は？
お店の大将とラウンジ嬢が揉めたという今回の事件。
実際の内容はどのようなものだったのでしょうか。
「明太子@オトガイDT」さんの投稿内容から事件の内容を調べてみました。
西麻布 鮨 よし田
投稿者がカウンター席に座っている様子が撮影された映像がありました。
壁寄りのカウンター席に座っていますが、席後方にある壁の柱が微妙に曲がっているとの指摘がコメントにありました。
カウンター席全体が映っている上記写真と見比べてみても、柱の曲がり具合に違和感があり、映像が加工された可能性もあります。
他にも大将と揉めた際の写真などありましたが、写真があるからといってそのままの映像を信じてよいのか分かりませんね。
投稿者のＤＭが流出
今回の騒動について、投稿者と大将のどちらに非があったかなどXでも議論が交わされておりますが、店を出た後に投稿者が送ったDM内容に「ムカついたから盛った」などのコメントがありました。
この内容が真実だとすれば、投稿者が虚偽の内容を投稿したという可能性が高くなります。
お店の営業妨害という可能性もあり、今後の動向に注目が高まります。
新しい情報が入り次第追記します。
投稿者DM流出後のみんなの声
投稿者が「盛った」とのコメントを知ったXユーザーから、港区女子（投稿者）に対して批判の声が殺到していました。
真実が明白となり、虚偽の内容があれば適正に処理されることを待つばかりです。
西麻布鮨よし田はどんなお店？
店主の吉田安孝氏
鮨よし田の店主・吉田安孝さんは和食と鮨の修業後に渡米し、ナパ・バレーの200軒以上のワイナリーでワインを基礎から学んだ異色の経歴の持ち主です。
乾杯のシャンパンと合わせるために考案した、最高級キャビアが惜しげもなく乗るアオリイカの一貫はこの店の名刺代わりとなっています。
アオリイカの一貫
店主（大将）は、日本の名店や海外で修業してきた一流の腕を持つ職人さんでした。
店主は、日本の名店やアメリカの一流鮨店でも修行し、世界が好むSUSHIを体感されてきた方です。
海外では鮨や和食をワインと一緒に楽しむのが当たり前。
ChronoBaDESIGN
店主であり鮨職人である吉田様はワインにも精通しておられます。
店主は「ワインと合うお鮨を出したい」と、店の創業当時に施行会社へ店内の内装イメージを伝えていたそうです。
現在ではほとんどのお店でワインを置いていますが、当時ワインをお店で出すというコンセプトは中々に無い発想だったようです。
世界を体感した大将だからこそ、先見の明というより確実に来る未来を確信して現在のお店を構えたようです。
そのような志を持つ人が、他人の言葉であれほど感情を表に出すという事実だけを見るのではなく、その裏にあある「よほど」の事を今回のユーザーさんは察しているのではないでしょうか。
まとめ
今回は西麻布鮨よし田の大将とパパ活女子が揉めた事件について調べてみました。
現時点の情報では、投稿者側が虚偽の情報を流した可能性が示唆されています。
事件の真相が一日でも明白となり、虚偽の証言があれば適正に処理されることを望みます。
今後新しい情報が入り次第追記します。
